アクション映画「カンフー・ダンク!」主演の台湾人俳優、周杰倫(ジェイ・チョウ)が来日し、東京都内で7月28、29日に行われたジャパン・プレミア上映会、トーク・イベント「ジェイ・チョウ ナイト」に参加した。ジェイ・チョウは「ワイヤー・アクションが大変だった。大勢の敵を相手に、一人で戦うシーンが見どころ」と語った。
「カンフー・ダンク!」の来日トーク・イベント「ジェイ・チョウ ナイト」で、満席の会場を背にガッツポーズ
=東京・新宿で7月29日、筆者撮影
カンフーとバスケットボールを融合したアクション映画「カンフー・ダンク!」の公開(8月16日)を前に、主演の台湾人俳優、周杰倫(ジェイ・チョウ)が来日し、東京・新宿で7月29日、トーク・イベント「ジェイ・チョウ ナイト」に参加した。客席を埋めたファン約2000人を前に、ジェイ・チョウは「ワイヤー・アクションが大変だった。大勢の敵を相手に、一人で戦うシーンが見どころ」と語った。
「アクション撮影は大変だった」と話すジェイ・チョウ
=東京・赤坂で7月28日、同
ジェイ・チョウが日本でトーク・イベントに参加するのは初めて。初めに自ら主題歌を手がけた出演映画「頭文字(イニシャル)D THE MOVIE」「王妃の紋章」「言えない秘密」「カンフー・ダンク!」のミュージック・ビデオを大スクリーンで上映。続いて鮮やかな水色のジャケット、白いパンツ姿のジェイ・チョウが壇上に現れると、客席から大きな歓声が上がった。ジェイ・チョウは「みなさん、こんにちは。ジェイ・チョウです」と日本語で挨拶。日本の人々に向けて「まずは(自分の)音楽を聴いて、出演映画も見てもらいたい」と語った。
「カンフー・ダンク!」は、ジェイ・チョウ演じる身寄りのない青年が、得意のカンフーを生かして大学バスケチームに参加。仲間と力を合わせ、トーナメントを勝ち上がる物語。生身とワイヤーを使ったアクション、コンピューター・グラフィックス(CG)の融合で、迫力ある作品に仕上がっている。
「小さいころからバスケットボールが好きだった」というジェイ・チョウ。全編通してカンフー、バスケとアクション・シーンの連続。「長い時間ワイヤーで吊られて大変だった。監督は『吊られていると見えないよう演技して』と言うし」と苦笑い。「監督がバスケについてよく知らなかったので、割合に自由に演技できた。(共演の)陳柏霖(チェン・ボーリン)と『どうすれば格好よく映るかな』と相談したりした」と振り返り、「序盤に大勢の敵を相手に一人で戦うシーン、最後の数分間のCGシーンが見どころ」と話した。
来月は「カンフー・ダンク!」のほか、23日には初監督作品「言えない秘密」も公開される。「25歳の時に『自分で映画を撮る』と立てた目標が実現した」と満足げ。「いつか『ドラえもん』の実写版を撮ってみたい」と夢を語った。また、前日の28日には東京・赤坂でジャパン・プレミア上映会も開催。ゲストのタレント・DAIGO、ほしのあきも駆けつけて花を添えた。
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「カンフー・ダンク!」(2008年、台湾・香港・中国)
監督:朱延平(チュー・イェンピン)
出演:周杰倫(ジェイ・チョウ)、陳柏霖(チェン・ボーリン)、陳楚河(バロン・チェン)、蔡卓妍(シャーリーン・チョイ)、曾志偉(エリック・ツァン)
8月16日、角川シネマ新宿、シネカノン有楽町2丁目、アミューズ渋谷CQNほかで全国公開。作品の詳細は
公式サイトまで。
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