香港アクション映画「インビジブル・ターゲット」公開初日の8月30日、主演の房祖名(ジェイシー・チャン)が東京・新宿で舞台挨拶した。初の本格アクション挑戦で、父の成龍(ジャッキー・チェン)顔負けの体当たり演技を披露。「(主演の)3人とも必死で撮影に挑んだ」と話した。
「インビジブル・ターゲット」で初めて本格アクションに挑んだジェイシー・チャン=東京・新宿で8月30日、岩渕弘美撮影
香港アクション映画「インビジブル・ターゲット」公開初日の8月30日、主演の房祖名(ジェイシー・チャン)が東京・新宿で舞台挨拶した。初の本格アクション挑戦で、父の成龍(ジャッキー・チェン)顔負けの体当たり演技を披露。「(主演の)3人とも必死で撮影に挑んだ」と話した。
先月下旬の来日後、おたふく風邪にかかって数日間寝込んだジェイシー・チャン。順調に回復し、元気な姿で舞台挨拶に登場した。「初めて脚本を読んだ時、本当は出演したくなかった。アクションが多くて怖かったから」と本音もポロリ。しかし、「父のジャッキーからアドバイスはあったか」との質問には「ない」ときっぱり。「スタッフはみなプロ。分からないことがあったら、監督やアクション監督に聞けば済む。わざわざ父に聞く必要はないよ」と話し、“父からの自立”を強調した。
今回は同世代の若手スター、謝霆鋒(ニコラス・ツェー)、余文樂(ショーン・ユー)と共演。「一人が『スタントは使わない』と言うと、あとの二人は『使いたい』と言えなくなった。いい意味での競争心が芽生えた」と振り返った。「ニコラスには『妻子がいるんだから無理するなよ』、ショーンには『将来親になるんだから、けがしたらだめだよ』と言ったが、全然聞き入れてもらえなかった」と語り、会場の笑いを誘った。
今後は「コメディーに出たい」というジェイシー・チャン。将来的には「日本語をもっと勉強して、日本映画に出てみたい」とも話し、「どうか映画を楽しんで下さい」と客席に呼びかけた。
「インビジブル・ターゲット」予告編 (1分48秒)
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「インビジブル・ターゲット」(2007年、香港)
監督:陳木勝(ベニー・チャン)
出演:謝霆鋒(ニコラス・ツェー)、余文樂(ショーン・ユー)、房祖名(ジェイシー・チャン)
8月30日、シネマスクエアとうきゅうほかで全国順次公開。作品の詳細は
公式サイトまで。
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