韓国ドラマ「ファン・ジニ」「快刀ホン・ギルドン」などで人気上昇中の若手俳優、チャン・グンソクが11月29、30の両日、大阪と東京でファンミーティングを行った。開催に先立ち東京都内で30日に開いた記者会見で、チャン・グンソクは「来年は日本語の勉強に力を入れたい」と語った。
韓国ドラマ「ファン・ジニ」「快刀ホン・ギルドン」などで人気のチャン・グンソク=東京都内で11月30日、筆者撮影
韓国ドラマ「ファン・ジニ」「快刀ホン・ギルドン」などで人気上昇中の若手俳優、チャン・グンソクが11月29、30の両日、大阪と東京でファンミーティング
(主催・フラウインターナショナル)を行った。開催に先立ち東京都内で30日に開いた記者会見で、チャン・グンソクは「来年は日本語の勉強に力を入れたい」と語った。
現在NHK総合テレビで「ファン・ジニ」が放送中。今月22日に「ベートーベン・ウィルス 愛と情熱のシンフォニー」、月末に「快刀ホン・ギルドン」がCSテレビ局で放送がスタートするなど、日本での知名度も上昇中のチャン・グンソク。韓国ではドラマ、映画、CMに引っ張りだこで、今一番注目される若手俳優の一人だ。「『快刀ホン・ギルドン』は漫画のようで、『ベートーベン・ウィルス』はクラッシック音楽が題材。どちらも愛着がある作品」と話した。
自分の体で好きなところは「手」=同
「ベートーベン・ウィルス」では、天才トランペット奏者の役。「心理的な負担が大きかった。ほかの俳優は10カ月ほど前に出演が決まり、撮影に向けて準備していた。自分は3カ月前。とても大変だった」と苦労を語った。また、「ファン・ジニ」では実力派女優のハ・ジウォンを相手に、堂々とした演技を見せている。滞在中のホテルでNHKの日本語吹き替え版「ファン・ジニ」を見たそう。外国のテレビで日本語を話す自分の姿に「あれは誰?と思った。不思議な感じで面白かった」と話した。
「大阪弁も覚えたい」=同
また、会見では日本語で自己紹介。来年には日本に留学し、本格的に日本語を学ぶ予定という。韓国ではドラマや映画にへの演依頼が引きも切らず、俳優としてこれからが重要な時期。思い切った決断に「自分の世界を広げたい。自分の未来に対する投資でもある」と話し、「通訳なしでファンミーティングができるまで頑張りたい」と決意を語った。さらに話は日本の音楽にも及び、「中学生の時から日本の音楽が好き。歌詞に込められたメッセージや意味が知りたくて、中学3年から(日本語の)勉強を始めた」という。好きな歌手は「ORANGE RANGE、SMAP、平井堅と倖田來未」と日本語で答え、「大阪弁も覚えたい」と意欲を見せていた。
子役でデビューし、現在21歳のチャン・グンソク。すらりとした長身、小さな顔で恵まれたルックスだ。自分の体で好きな部分について聞かれると、なぜか大笑いして「長い指。ピアノを習っていたので」と、手をかざしてみせた。あどけなさを見せる一方で、「周りのスタッフも増え、責任を感じるようになった。もっと一生懸命やらなくては。大人になることには責任が伴う」と話すなど、着実に成長した様子をうかがわせた。
会見後に行われたファンミーティングでは、得意の歌も披露した。ファン全員と写真を撮影して握手。最後は日本語で自らの思いを語り、声援に応えて「ベートーベン・ウィルス」の挿入歌「聞こえますか」を熱唱。日本語で「今日を絶対忘れない!」と締めくった。
12月17日には東京で行われる「ベートーベン・ウィルス 愛と情熱のシンフォニー」のファンミーティングに参加。共演のキム・ミョンミン、イ・ジアとともに、再び日本のファンの前に姿を見せる予定だ。
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