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「ランニング・オン・エンプティ」 佐向大監督に聞く
自主映画「まだ楽園」で注目され、「休暇」で脚本家としても評価された佐向大(さこう・だい)監督。初の商業映画「ランニング・オン・エンプティ」について話を聞いた。(沢宮亘理)
現実と虚構超える 圧倒的な映像力「イエローキッド」
異色のアクション映画「イエローキッド」。現実がマンガを超えて展開する。生身の演技と手持ちカメラだけで生み出された、臨場感あふれる映像が素晴らしい。(沢宮亘理)
ゆがんだ時代 怒れる若者の反乱 「おやすみアンモナイト 貧乏人抹殺篇/貧乏人逆襲篇」
家庭の事情からやむを得ず、あるいは体制に反抗し主体的に、“貧乏人”となった若者たち。「おやすみアンモナイト」は、アンチ資本主義の旗じるしを鮮明に、“社会との闘い”のプロセスを描く。(沢宮亘理)
ヌーベルバーグの巨匠 一挙6作品 特集「ジャック・ロジエのヴァカンス」
ヌーベルバーグの傑作「アデュー・フィリピーヌ」を生んだ、フランスの監督ジャック・ロジエ。東京・渋谷のユーロスペースで1月23日スタートする特集「ジャック・ロジエのヴァカンス」で、長短編合わせ一挙に6作品が上映される。(沢宮亘理)
カリスマ芸人、華麗なデビュー 「板尾創路の脱獄王」
俳優やエッセイストとしても異才を放つ芸人・板尾創路が、満を持してメガホンをとった監督デビュー作「板尾創路の脱獄王」。鮮やかな脱獄行動をテンポよく見せる、スピーディーな演出に舌を巻く。(沢宮亘理)
「フローズン・リバー」 ハント監督、東京フィルメックスで質疑応答
家族を守るため犯罪に手を染める女性二人の心のふれあいを通し、生命の尊厳に迫った「フローズン・リバー」。第10回東京フィルメックスの特別招待作品として11月23日に上映された後、コートニー・ハント監督が観客とのティーチイン(質疑応答)に参加した。(沢宮亘理)
「韓国映画ショーケース2009」を振り返る 旬の3監督、質疑応答で三者三様
今年の釜山国際映画祭のオープニング作品「グッドモーニング・プレジデント」で幕を開けた「韓国映画ショーケース2009」。今年は「グッドモーニング・プレジデント」のチャン・ジン監督、「執行者」のチェ・ジンホ監督、「亀、走る」のイ・ヨンウ監督が来日し、観客との質疑応答に参加した。(岩渕弘美)
「韓国映画ショーケース2009」 チャン・ドンゴン新作ら10作品
韓国映画の最新作を紹介する「韓国映画ショーケース2009」が11月21〜30日、東京で開催され、10作品が上映された。(岩渕弘美)
「霜花店 運命、その愛」ジャパンプレミア チュ・ジンモ舞台挨拶
韓国映画「霜花店(サンファジョム)運命、その愛」が11月20日、東京・新宿でジャパンプレミア上映され、主演のチュ・ジンモが舞台挨拶した。(岩渕弘美)
韓国で850万人動員 五輪ジャンプチームの奮闘描く「国家代表」
韓国がジャンプチームを作り、世界大会に送り込もうとしたのは1996年。冬季五輪の誘致がきっかけだった。その実話をもとに作られたのが「国家代表」だ。がむしゃらに挑む男たちの姿が感動を呼び、韓国の国産映画で歴代6位となる850万人を動員した。(芳賀恵)
“壁”越える恋と友情 ヤスミン・アフマド監督の遺作「タレンタイム」
今年7月に亡くなったマレーシアの女性監督、ヤスミン・アフマド。遺作となった「タレンタイム」は、高校生の友情と愛を描いた青春群像劇だ。監督が生涯のテーマとした“民族、宗教の壁を越えること”が、ユーモアを交えて爽やかに描かれる。51歳での急逝が惜しまれる。(沢宮亘理)
都市生活の暗部照らす アン・ホイ監督「夜と霧」
豊かな生活を夢見て寒村から都会に出てきた妻。「夜と霧」は、DV(ドメスティック・バイオレンス)、地域格差、都会の貧困層……多くの国に共通する社会問題を背景に、アン・ホイ監督が生々く描いた衝撃の“ホームドラマ”だ。(沢宮亘理)
「ソフィーの復讐」 チャン・ツィイー×ソ・ジソブ舞台挨拶
来年1月9日公開の「ソフィーの復讐」主演の章子怡(チャン・ツィイー)とソ・ジソブが東京・有楽町で10月29日、舞台挨拶した。(岩渕弘美)
「母なる証明」 すさまじき母の愛 ポン・ジュノ監督最新作
「殺人の追憶」「グエムル 漢江の怪物」で世界の注目を浴びたポン・ジュノ監督の最新作「母なる証明」。女子高生殺人事件の謎を解くミステリーという体裁をとっているが、映画の焦点となるのは、一心に息子を思う母の常軌を逸した心理と行動だ。(沢宮亘理)
家庭内暴力に鋭い視線 韓国の異色女性監督 ホン・ジェヒに聞く
第4回札幌短編映画祭(SAPPOROショートフェスト2009)で上映された短編「雌のライオン(たち)」は、韓国の女性監督、ホン・ジェヒの意欲作だ。ドメスティック・バイオレンスという重いテーマを扱い、いまだ男性上位の思想が根強い韓国社会に一石を投じている。(芳賀恵)
「ボヴァリー夫人」 鬼才ソクーロフの野心作 20年経て日本公開
ロシアの鬼才、アレクサンドル・ソクーロフ監督が、旧ソ連時代の1989年に発表した「ボヴァリー夫人」のディレクターズカット版である。原作を大胆に解体し、独自のスタイルへ再構築。“異形の”ヒロイン像を生み出している。(沢宮亘理)
「リミッツ・オブ・コントロール」 ジャームッシュ4年ぶり新作
ジム・ジャームッシュ監督4年ぶりの新作「リミッツ・オブ・コントロール」。世俗的誘惑を遠ざけ、ストイックに生きる男のミステリアスな人生を、現実と非現実を交錯させ描き出す。(沢宮亘理)
ペ・チャンホ監督と1980年代韓国“エロチック映画”
1980年代に話題作を次々に製作して韓国映画界をリードし、世界に名を知られたペ・チャンホ監督。最近は製作現場から離れているが、今年7月の富川国際ファンタスティック映画祭で久々に公の場所に姿を見せた。同映画祭の企画「韓国映画回顧展〜エロチックスケープ・1980都市性愛映画」のゲストとして登場したのだ。(芳賀恵)
「九月に降る風」 トム・リン監督に聞く
8月29日公開の台湾映画「九月に降る風」。トム・リン監督に話を聞いた。(沢宮亘理)
「クララ・シューマン 愛の協奏曲」 ヘルマ・サンダース=ブラームス監督に聞く
シューマンとブラームス、二人の天才作曲家に愛されながら、自らも音楽家としての名声を手にしたクララ・シューマン。愛と葛藤の日々を赤裸々に描いた「クララ・シューマン 愛の協奏曲」。ブラームスの末裔であるヘルマ・サンダース=ブラームス監督は、「クララがいなければ、シューマンもブラームスも存在しなかった」と語る。(沢宮亘理)
「真夏の夜の夢」 中江裕司監督に聞く
シェイクスピア喜劇の舞台を沖縄の離島へと移し、人間と精霊との共存を讃える「真夏の夜の夢」。中江裕司監督は「目に見えない、理屈では説明できないものが、人間を豊かにしてくれる」と語った。(沢宮亘理)
津波襲来 人間のきずな描く 大作「海雲台」、韓国で公開
韓国の今夏最大の話題作「海雲台(ヘウンデ)」が7月22日、全国一斉公開された。(芳賀恵)
「レスラー」 一世一代の当たり役! ミッキー・ローク復活
1980年代にスターダムを駆け上がったミッキー・ロークが、起死回生のカムバックを果たした。迫真の演技は、世界中の批評家から絶賛を浴び、主な映画賞で主演男優賞を総ナメ。ベネチア国際映画祭では最高作品賞の金獅子賞を獲得した。(沢宮亘理)
「トランスフォーマー リベンジ」公式インタビュー(3) ミーガン・フォックス
SFアクション大作のシリーズ第3弾「トランスフォーマー リベンジ」が6月20日公開される。公式インタビュー第3回は、シャイア・ラブーフとともに前作に続いて出演したミーガン・フォックス。「前作より体力的にずっと大変だった。生き残るための戦いといった感じ」と話す。(編集部)
「トランスフォーマー リベンジ」公式インタビュー(2) シャイア・ラブーフ
SFアクション大作のシリーズ第2弾「トランスフォーマー リベンジ」が6月20日公開される。公式インタビュー第2回は前作に続いて主演を務めたシャイア・ラブーフ。「今回とても魅力的に感じたのは、(自ら演じた)サムのキャラクター設定なんだ」と話す。(編集部)
「トランスフォーマー リベンジ」公式インタビュー(1) マイケル・ベイ監督
SFアクション大作のシリーズ第2弾「トランスフォーマー リベンジ」が6月20日公開される。「映画の森」では監督、俳優の公式インタビューを3回連続で掲載する。第1回は前作に続きメガホンをとったマイケル・ベイ監督。「前作より格段に規模が拡大し、楽しい内容になっている」と話す。(編集部)
「ガマの油」 役所広司が初監督 時空を超えた愛
一つの嘘から生まれた虚構の関係、そこに息づく真実の愛。役所広司の初監督作品「ガマの油」は、ユーモアの中に愛することの意味を問いかける、感動のファンタジーだ。(沢宮亘理)
「路上のソリスト」 原作者のスティーブ・ロペス氏に聞く
米ロサンゼルスの路上に暮らす天才バイオリニストと、新聞コラムニストの心の交流──ジョー・ライト監督の新作「路上のソリスト」は、ロサンゼルス・タイムズ紙の連載コラムの映画化だ。ジェイミー・フォックス、ロバート・ダウニーJr.の演技合戦も見どころ。原作者のスティーブ・ロペス氏は「(主人公の)ナサニエルは、心から情熱を捧げられるものを持っている。彼には私自身も影響を受けた」と語る。(遠海安)
「インスタント沼」 三木聡監督の“ギャグ大全”
「図鑑に載ってない虫」など、特異な味わいのコメディーで知られる三木聡監督の新作「インスタント沼」。種々雑多な人々が絡んで展開する、ギャグ満載の奇天烈(キテレツ)コメディーだ。(沢宮亘理)
「チョコレート・ファイター」 最強美少女ヒロイン、誕生!
「マッハ!」でアクション映画の常識を打ち破ったタイのプラッチャヤー・ピンゲーオ監督が、3年ぶりに放つ新作「チョコレート・ファイター」。美しきヒロインが、生身の体のみでリアルなアクションを繰り広げる。(沢宮亘理)































