日本映画・邦画

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小栗旬、初監督作「シュアリー・サムデイ」を語る

俳優・小栗旬の初監督作品「シュアリー・サムデイ」が、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭オープニング作品として上映された。「(監督を)いつかきっとと思っていた」という小栗監督。「みんなの芝居を見るのは楽しくて、幸せな時間だった」と撮影を振り返った。
(芳賀恵)

ゆうばり映画祭、20回目 小栗旬初監督作品で幕開け

「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2010」が2月25日に開幕した。オープニング作品は小栗旬の初監督作品「シュアリー・サムデイ」。会場には同映画祭初参加の小栗監督も駆けつけ、「今できることを全部詰め込んで、お腹がいっぱいになる映画」とあいさつ。詰めかけた観客を沸かせた。
(芳賀恵)

「ランニング・オン・エンプティ」 佐向大監督に聞く

自主映画「まだ楽園」で注目され、「休暇」で脚本家としても評価された佐向大(さこう・だい)監督。初の商業映画「ランニング・オン・エンプティ」について話を聞いた。
(沢宮亘理)

現実と虚構超える 圧倒的な映像力「イエローキッド」

異色のアクション映画「イエローキッド」。現実がマンガを超えて展開する。生身の演技と手持ちカメラだけで生み出された、臨場感あふれる映像が素晴らしい。
(沢宮亘理)

ゆがんだ時代 怒れる若者の反乱 「おやすみアンモナイト 貧乏人抹殺篇/貧乏人逆襲篇」

家庭の事情からやむを得ず、あるいは体制に反抗し主体的に、“貧乏人”となった若者たち。「おやすみアンモナイト」は、アンチ資本主義の旗じるしを鮮明に、“社会との闘い”のプロセスを描く。
(沢宮亘理)

カリスマ芸人、華麗なデビュー 「板尾創路の脱獄王」

俳優やエッセイストとしても異才を放つ芸人・板尾創路が、満を持してメガホンをとった監督デビュー作「板尾創路の脱獄王」。鮮やかな脱獄行動をテンポよく見せる、スピーディーな演出に舌を巻く。
(沢宮亘理)

「海角七号 君想う、国境の南」 魏徳聖(ウェイ・ダーション)監督に聞く

60年の時を超え、届けられた7通のラブレター──。台湾映画「海角七号 君想う、国境の南」が12月26日公開される。海を越えて日本と台湾をつなぐ物語は、台湾映画として地元で史上最高のヒットを記録した。魏徳聖(ウェイ・ダーション)監督に話を聞いた。
(沢宮亘理)

第10回東京フィルメックス テーマは「映画の未来へ」

第10回東京フィルメックスが11月21日、開幕した。テーマは「映画の未来へ」。開会式ではコンペティション部門の審査委員長を務める崔洋一監督が「新しい世界を描いていく映画を、観客とともに体感していきたい」と語った。
(沢宮亘理)

ハイレベルな200本集め 第4回札幌国際短編映画祭

第4回札幌国際短編映画祭(SAPPOROショートフェスト2009)が10月14日から5日間、札幌市内で開かれた。今年は約200本を上映し、大勢の映画ファンが作品を楽しんだ。
(芳賀恵)

「リミッツ・オブ・コントロール」 ジャームッシュ4年ぶり新作

ジム・ジャームッシュ監督4年ぶりの新作「リミッツ・オブ・コントロール」。世俗的誘惑を遠ざけ、ストイックに生きる男のミステリアスな人生を、現実と非現実を交錯させ描き出す。
(沢宮亘理)

「真夏の夜の夢」 中江裕司監督に聞く

シェイクスピア喜劇の舞台を沖縄の離島へと移し、人間と精霊との共存を讃える「真夏の夜の夢」。中江裕司監督は「目に見えない、理屈では説明できないものが、人間を豊かにしてくれる」と語った。
(沢宮亘理)

ホラー、アクションの祭典 韓国・富川ファンタスティック映画祭

韓国の4大映画祭のひとつ、第13回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭が開催されている。アジアを中心に7月26日まで、世界の約200作品が上映。16日の開幕式では多くのスターがレッドカーペットを歩き、華を添えた。
(芳賀恵)

デビュー50周年 女優・久里千春さんに聞く(前) “奇声ブーム”で売れっ子に

昭和34年(1959年)にデビューし、ドラマ、バラエティー、映画、舞台と、幅広い分野で活躍する女優の久里千春さん。今年4月に開かれた第18回日本映画批評家大賞では、長年にわたる映画界への貢献により、ゴールデン・グローリー賞を受賞した。今年で芸能生活50周年を迎えた久里さんに、これまでの足跡、現在の心境、今後の抱負などを聞いた。
(沢宮亘理)

「精神」 想田和弘監督に聞く

精神障害者の実像に鋭く迫るドキュメンタリー映画「精神」。6月13日の公開に先立ち、想田和弘監督にインタビューした。
(沢宮亘理)

「ガマの油」 役所広司が初監督 時空を超えた愛

一つの嘘から生まれた虚構の関係、そこに息づく真実の愛。役所広司の初監督作品「ガマの油」は、ユーモアの中に愛することの意味を問いかける、感動のファンタジーだ。
(沢宮亘理)

「インスタント沼」 三木聡監督の“ギャグ大全”

「図鑑に載ってない虫」など、特異な味わいのコメディーで知られる三木聡監督の新作「インスタント沼」。種々雑多な人々が絡んで展開する、ギャグ満載の奇天烈(キテレツ)コメディーだ。
(沢宮亘理)

「鈍獣」 細野ひで晃監督に聞く クドカン舞台を映画化

宮藤官九郎作のヒット舞台劇「鈍獣(どんじゅう)」を、CM界の異才・細野ひで晃監督が映画化。強烈なキャラクターたちを、ポップなビジュアルの中に描き出し、独特の映像世界を打ち立てた。細野監督は「人と人とが理解し合い、共存することの大切さを訴えたかった」と語った。
(沢宮亘理)

全州国際映画祭(2) 池田千尋監督&西島秀俊に聞く

全州国際映画祭では日本の作品にも注目が集まった。5月1日に上映された「東南角部屋二階の女」は、古いアパートを舞台に、未来に希望が持てない若者たちが世代を超えた交流の中で自分の道を見つけていく物語。観客との質疑応答に参加した主演の西島秀俊と池田千尋監督に単独インタビューした。
(芳賀恵)

韓国・全州国際映画祭 デジタル&独立テーマに10回目

韓国四大映画祭の一つ「全州国際映画祭」が5月8日まで開かれている。「デジタル」と「独立」をテーマに、今年で10回目。国際コンペ部門や韓国短編映画部門、野外上映など200本以上を上映。日本からは海外初公開の「東南角部屋二階の女」の池田千尋監督と主演の西島秀俊が参加。会場は映画館が集中する全州の中心街にあり、連日遅くまで若者や家族連れで賑わっていた。
(芳賀恵)

「第18回日本映画批評家大賞」 作品賞に「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」

「第18回日本映画批評家大賞」の授賞式が東京・品川で4月23日開催され、作品賞に若松孝二監督の「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」、監督賞に「おくりびと」の滝田洋二郎監督、主演男優賞に「山桜」の東山紀之、主演女優賞に「接吻」の小池栄子が選ばれた。
(沢宮亘理)

綾瀬はるか主演「おっぱいバレー」 羽住英一郎監督に聞く

綾瀬はるか主演の「おっぱいバレー」が、4月18日公開される。「試合に勝ったら、先生のおっぱいを見せてもらう」。弱小中学男子バレー部が、新任女性教師との約束に一念発起。みるみる腕を上げていく──。「海猿」など男性主役の熱血ドラマを撮り続けてきた羽住英一郎監督。長編5作目は初の女性主人公となった。「世代を越えて楽しめる青春ドラマ。笑いがあって、くだらないけれど、感動できる」と語る。
(遠海安)

「buy a suitスーツを買う」「TOKYO レンダリング詞集」 市川準監督が遺したもの

「東京夜曲」「トニー滝谷」などを残し、昨秋急逝した市川準監督。初めての自主製作映画が最後の作品になった。商業映画の枠を離れ、全編に伸びやかな空気があふれる。
(沢宮亘理)

「鑑識・米沢守の事件簿」 “相棒”シリーズ余話

「相棒」シリーズの個性派、鑑識課・米沢が主役。米沢の“語り”でしか存在しなかった“逃げた女房”が実在する! これだけで、シリーズのファンは見逃せないだろう。
(山田直市郎)

「フィッシュストーリー」 地球の危機 ロックが救う

伊坂幸太郎原作、中村義洋監督の「フィッシュストーリー」。五つの時代のエピソードが、一つの歌でつながり、結末へ向かっていく。時代ごとに違う味が楽しめる作品だ。
(沢宮亘理)

日韓合作「イパネマの少年」、北海道でクランクイン

北海道で日韓合作映画「イパネマの少年」(原題)の撮影がスタートした。キム・ギフン監督と出演陣は韓国人で、スタッフは日韓の混成チーム。札幌市と釜山市の両自治体の協力による初の合作となる。
(芳賀恵)

「ひぐらしのなく頃に誓」 雛見沢の謎 “解答編”

アニメ、コミック、ゲームソフトなど様々なメディアで大ヒットした「ひぐらしのなく頃に」。実写映画版2作目の「ひぐらしのなく頃に誓」は物語の“解答編”だ。
(藤枝正稔)

「PLASTIC CITY」 黄秋生(アンソニー・ウォン)に聞く

アジア映画が動いている。中国映画市場の巨大化、“韓流”ブームの広がり、香港映画産業の変貌──国境を越えて広がる合作の動き。連載「アジア映画は今」では、作り手の生の声から未来予想図を探る。第1回は「PLASTIC CITY」(3月14日公開)出演の黄秋生(アンソニー・ウォン)。日本のオダギリジョー主演、中国の余力為(ユー・リクウァイ)監督、全編ブラジルロケ撮影で、香港きっての個性派俳優が感じたことは──。
(遠海安)

「テケテケ」「テケテケ2」 恐怖の都市伝説 初の本格映画化

冬の北海道、下半身のない亡霊が出現する……有名な都市伝説「テケテケ」。ホラー作品を得意とする白石晃士監督が、パート1・2として映画化した。
(藤枝正稔)

「花のあすか組 NEO!」美少女アクション 痛快に蘇る

高口里純の人気漫画の映画化「花のあすか組 NEO!」。かつての人気ドラマ“スケバン刑事”シリーズの流れを受け継ぐ、痛快美少女アクション、久々の実写化だ。
(藤枝正稔)

「クローズZERO2」で開幕、ゆうばり映画祭

北海道のゆうばり国際ファンタスティック映画祭が、2月26日、夕張市で開幕した。3月2日までの期間中、国内外の招待作品10本(いずれも国内プレミア上映)のほか、若手監督の10作品のコンペティションや特別企画上映などあわせて約70本が上映される。
(芳賀恵)
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