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ヌーベルバーグの巨匠 一挙6作品 特集「ジャック・ロジエのヴァカンス」
ヌーベルバーグの傑作「アデュー・フィリピーヌ」を生んだ、フランスの監督ジャック・ロジエ。東京・渋谷のユーロスペースで1月23日スタートする特集「ジャック・ロジエのヴァカンス」で、長短編合わせ一挙に6作品が上映される。(沢宮亘理)
「アンナと過ごした4日間」 孤独な中年男 ひそやかな愛
孤独で内気な中年男が一方的に愛を捧げる「アンナと過ごした4日間」。ポーランドの巨匠イエジー・スコリモフスキ監督が、いまだ第一線の映画作家であることを証明した。(沢宮亘理)
「ボヴァリー夫人」 鬼才ソクーロフの野心作 20年経て日本公開
ロシアの鬼才、アレクサンドル・ソクーロフ監督が、旧ソ連時代の1989年に発表した「ボヴァリー夫人」のディレクターズカット版である。原作を大胆に解体し、独自のスタイルへ再構築。“異形の”ヒロイン像を生み出している。(沢宮亘理)
「リミッツ・オブ・コントロール」 ジャームッシュ4年ぶり新作
ジム・ジャームッシュ監督4年ぶりの新作「リミッツ・オブ・コントロール」。世俗的誘惑を遠ざけ、ストイックに生きる男のミステリアスな人生を、現実と非現実を交錯させ描き出す。(沢宮亘理)
「エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッド ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデンcine sound ver.」/「ジェフ・ベック ライヴ・アット・ロニー・スコッツcine sound ver.」
1960年代のロック草創期にデビューし、シーンの頂点に君臨し続けてきたロック界の巨人、エリック・クラプトン、スティーヴ・ウィンウッド、ジェフ・ベック。3人のコンサートの模様が、最新技術によりライブ以上に迫力ある2本のフィルムとして蘇った。(沢宮亘理)
「クララ・シューマン 愛の協奏曲」 ヘルマ・サンダース=ブラームス監督に聞く
シューマンとブラームス、二人の天才作曲家に愛されながら、自らも音楽家としての名声を手にしたクララ・シューマン。愛と葛藤の日々を赤裸々に描いた「クララ・シューマン 愛の協奏曲」。ブラームスの末裔であるヘルマ・サンダース=ブラームス監督は、「クララがいなければ、シューマンもブラームスも存在しなかった」と語る。(沢宮亘理)
「スラムドッグ$ミリオネア」 人生の光と影 あふれる疾走感
オスカー8部門を獲得した「スラムドッグ$ミリオネア」。ダニー・ボイル監督らしい疾走感あふれる演出にインドの町並みが融合し、画面から押し寄せるパワーは圧巻だ。類まれな高揚感を味わえる、素晴らしい寓話である。(藤枝正稔)
「フランス映画祭2009」 ビノシュ来日 新作12本紹介
日本未公開の新作を一挙紹介する「フランス映画祭2009」が、3月15日まで東京・六本木などで開催されている。今年は長編映画12作品のほか、短編映画6作品、ホラー3作品を上映。来日団長を務める女優、ジュリエット・ビノシュは会見で「映画は文化や言語を伝えるパスポート。いろいろな国で通じ、時代を超えて人に感動を与えられる」と語った。(遠海安)
「THIS IS ENGLAND」 少年の痛みと成長 これが英国だ
思春期を迎えたばかりの少年が、大人の世界に足を踏み入れ、自分の生きるべき道を求めてもがき苦しむ「THIS IS ENGLAND」。小粒だがピリリと辛いイギリス青春映画だ。(沢宮亘理)
「ワルキューレ」 トム・クルーズ来日会見
ナチスドイツの独裁者・ヒトラー暗殺計画を映画化した「ワルキューレ」主演のトム・クルーズが3月10日、東京・六本木で記者会見した。祖国の未来を憂い、計画の中心となった独軍大佐を演じたクルーズ。「人間はどう生きるべきか、深く描いた作品。正義に身を捧げた生き方は、時代を越えて賞賛されるべきだ」と語った(会見の動画があります)。(吉田しのぶ)
「ある公爵夫人の生涯」 試写に5組ご招待!
「映画の森」では、4月公開のキーラ・ナイトレイ最新作「ある公爵夫人の生涯」一般試写会に、5組(10名)をご招待します。(編集部)
「ミーシャ ホロコーストと白い狼」ユダヤ人少女の苛酷な旅
ナチス支配下のヨーロッパを舞台に、ユダヤ人少女の苛酷な旅を描いた「ミーシャ ホロコーストと白い狼」 。ユダヤ人狩りに怒りと憎しみを感じ、ラストに胸を突かれる。(沢宮亘理)
「情愛と友情」DVD 1名にプレゼント!
「映画の森」では、3月18日発売の映画DVD「情愛と友情」を1名にプレゼントします。(編集部)
「マリア・カラスの真実」 波乱の歌と恋 記録映像でたどる
“歌と恋に生きた”不世出の歌姫、マリア・カラス。没後30年に合わせて作られたドキュメンタリーは、波乱の一生を映し出す。愛と孤独に満ちた日々は、切なく哀しい。(神崎奈緒)
「ロックンローラ」 プレス3名にプレゼント!
「映画の森」では、2月21日公開のガイ・リッチー監督の新作「ロックンローラ」のプレス(報道資料)を、3名にプレゼントします。(編集部)
「ベルサイユの子」 家なき子と孤独な男 光と闇の今
37歳の若さで世を去ったギョーム・ドパルデュー主演作「ベルサイユの子」。家のない子と孤独な男。混沌とする現代社会を、光と闇を対比させ、鮮やかに切り取る。(神崎奈緒)
「スラムドッグ$ミリオネア」 ダニー・ボイル監督来日会見
4月公開の話題作「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイル監督が2月18日、東京・六本木で記者会見した。同22日に発表される米アカデミー賞で作品賞、監督賞など9部門で候補となっている。「インドでの撮影を通し、“運命”が想像より奥深く、複雑だと知った」と語った。(遠海安)
「サスペリア・テルザ 最後の魔女」 アルジェント監督 “魔女三部作”完結
イタリア・ホラー映画の巨匠、ダリオ・アルジェント監督。“魔女三部作”の最終章が「サスペリア・テルザ 最後の魔女」だ。ローマを舞台に魔女たちが暗躍する。(藤枝正稔)
「ロルナの祈り」 ダルデンヌ監督、アルタ・ドブロシに聞く
アルバニアからベルギーにやってきた移民女性の心の葛藤を描き、2008年カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した「ロルナの祈り」。1月31日の日本公開を前に、監督のリュック・ダルデンヌ、ジャン=ピエール・ダルデンヌ兄弟と主演女優のアルタ・ドブロシがこのほど来日し、東京都内で合同インタビューに応じた。(沢宮亘理)
「彼女の名はサビーヌ」 傷つけられ変わる妹 見つめ続ける姉
仏の女優、サンドリーヌ・ボネールが自閉症の妹を見つめた「彼女の名はサビーヌ」。「不適応」の烙印を押されたどれだけの人々が、同じ仕打ちに傷つけられているだろう。(井手ゆきえ)
「エレジー」 初老の教授と女学生の恋 切なく繊細に
初老の大学教授と美しい女学生の恋。イザベル・コイシェ監督の「エレジー」は、人の嫉妬や弱さ、美しさを繊細に描く。ベン・キングズレー、ペネロペ・クルスが好演だ。(神崎奈緒)
「チェ 39歳 別れの手紙」 ゲバラの最期 伝説になるまで
スティーブン・ソダーバーグ監督、ベニチオ・デル・トロ主演の“ゲバラ二部作”。後編の「チェ 39歳 別れの手紙」では、ゲリラ軍の後退からゲバラの死までが描かれる。(藤枝正稔)
「ワンダーラスト」 マドンナ初監督映画を語る 動画インタビュー
1月17日公開の英映画「ワンダーラスト」。「映画の森」では、初監督に挑んだ歌手・マドンナの公式動画インタビューを掲載する。マドンナは「映画全体が自分の分身。登場人物全員を愛している」と語る。(編集部)
「007 慰めの報酬」公式インタビュー(3) マーク・フォースター監督
1月24日公開の人気シリーズ最新作「007 慰めの報酬」。連続公式インタビューの最終回は、マーク・フォースター監督だ。「僕自身のボンドを作り上げる余地はあると感じ、作りたい作品を作らせてもらえた」と話した。(編集部)
「007 慰めの報酬」公式インタビュー(2)オルガ・キュリレンコ
1月24日公開の人気シリーズ最新作「007 慰めの報酬」。連続公式インタビューの第2回は、“ボンドガール”に扮したオルガ・キュリレンコだ。主演のダニエル・クレイグを「努力家で集中力も素晴らしく、とても強い。常に彼らしい仕事をするプロフェッショナル」と絶賛する。(編集部)
「ジョッキーを夢見る子供たち」 フランス競馬学校 少年たちの成長
仏競馬学校の日常を追ったドキュメンタリー「ジョッキーを夢見る子供たち」。スター騎手を夢見て、日々厳しい訓練に耐える少年たち。競馬の世界の裏が垣間見える。(神崎奈緒)
「007 慰めの報酬」公式インタビュー(1)ダニエル・クレイグ
人気シリーズ最新作「007 慰めの報酬」が1月24日公開される。「映画の森」では主演のダニエル・クレイグ、“ボンドガール”のオルガ・キュリレンコ、マーク・フォースター監督の公式インタビューを3回連続で掲載する。第1回はジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグ。前作「007 カジノ・ロワイヤル」に続く主演で、今回は脚本、キャスティングにも参加した。「(ボンドを演じて)人生に対する見方が大きく変わった」と語る。(編集部)
「ロルナの祈り」 社会の闇 生き抜く女性の愛
カンヌ最高賞を2度獲得したダルデンヌ兄弟の新作「ロルナの祈り」。麻薬、偽装結婚、国籍売買──社会の闇を生きる人々と、真実の愛が描かれる。(藤枝正稔)
「そして、私たちは愛に帰る」 出会い、別れ、死、癒し、愛、希望
独の俊英、ファティ・アキン監督。男女6人の出会い、別れ、死、愛、癒し──。「そして、私たちは愛に帰る」は、出会いの連鎖で生み出される運命が、鮮烈に描かれる。(沢宮亘理)
「チェ」2部作 ベニチオ・デル・トロ×ソダーバーグ監督会見
キューバ革命の指導者、チェ・ゲバラの半生を描く「チェ 28歳の革命」「チェ 39歳 別れの手紙」主演のベニチオ・デル・トロ、スティーブン・ソダーバーグ監督が12月18日、東京都内で記者会見した。同作品で今年のカンヌ主演男優賞を獲得したデル・トロは「ゲバラは真実を求める人だった。自らを触発する何かを映画から受け取ってもらえれば」と語った(動画があります)。(遠海安)































